ISBN4-8301-0775-8
文化書房博文社
1996年11月
8000円+税
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比較文化 第2巻

武道伝書に観る弁証法論理(2) ―柳生宗矩『兵法家伝書』の場合― 江川義忠

中国プロテスタント伝道文書の比較的考察 ―『喩道伝』と『耶穌譬喩略解』― 吉田寅

「浅茅が宿」と典拠作品 小山一成

宗教の未来 ―生存競争なき世界を求めて― 清水雅史

日本における「エマソン」 Emersonin Japan 生駒幸運

マイケル・イネス『ハムレットを復讐せよ』 平林文雄

昭和初期の阿部知二 ―イギリスの主知主義との関連において― 鏡味國彦

十二支動物と英語のイメージ ―ネズミ・牛・虎・兎に纏わるnursery rhymesと諺― 遠藤祥雄

『草枕』の青年画家とHenry JamesThe Real Thingsにみられる画家の類似点について 仁木勝治

ハドソン家とシンヤ家 佐藤幸正

イェイツとドイツ・ロマン派の活動 ―イェイツを中心に― 日中鎮朗

伊良子清白の「安乗の稚児」とハイネ 山路峯男

Francis Brinkleyの『語學獨案内』 長谷川潔

R.L.スティーブンスン『マーカイム』の文体 三浦敏明

近代における<種子交換>の展開 ―種子交換会から郵便システムへ― 伴野泰弘

〔評論〕≪徹底≫的ということ ―吉本隆明と石橋湛山の徹底性 石村柳三

Washington IrvingWalter Scott 齊藤昇

ホイットマンにおける時空の諸相 安斉芳

母の肖像 ―オースティンとウェズレー― 太田美智子

写真結婚と女性問題 ―羅府新報にみる初期の日系アメリカ移民社会― 河原崎やす子

O.Henryとニューヨーク社会 齊藤司

E.M.Hemingway, The Sun Also Risesにおける原始宗教 照山雄彦

テネシー・ウィリアムズ:ホモセクシュアリティへの覚醒と贖い 石月正伸

『鹿児島語と普遍語』 ―方言の行方と巌谷小波―  内藤寿子

『美学論』 得良匡

阿部公房「名もなき夜のために」 ―大山定一訳『マルテの手記』との関係において― 鳥羽耕史

マライア・エッジワース“Simple Susan”とその翻訳 ―原抱一庵訳「名曲『愛禽』」、本間久訳『小山羊の歌』をめぐって 上村真代

むかしむかし あるところに ―ある若き知識人の誕生― ジェイムズ・ジョイス『ある若い芸術家の肖像』の場合 水野晴子

社会統制としての“leisure” 田隖和久

The Importance of Spelling and Phonetic Symbols Junji KANIE

Shaw’s Plays in England & Ireland in 1994-5  Yoshikazu Shimizu

Materials of American Styles  Hiroki Gotoh

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